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2050年 高速道路 無料化を断念

国土交通省は、高速道路をつくるのにかかった借金約40兆円を2050年までに返すという計画を先延ばしする方針を固めたそうです。借金を返した後に予定している「高速道路の無料化」も先送りする見通し。古くなった道路をつくり直したり改修したりする費用がかかるためだという。

 

海外の高速道路事情

ドイツ・アウトバーン
無料・速度制限無し(現在は一部区間)の高速道路として有名なドイツのアウトバーンも、EUによるヨーロッパ経済の統合によって、各国からの交通量の増加に加え、周辺の環境対策や道路の整備維持など莫大な費用がかさみ、大型トラックを対象に有料化された。(その他の車種については賛否両論があり、当面は無料が継続されると思われる。)

中国・高速道路
お隣の中国の高速道路は、民間企業が投資する有料道路となっている。民間企業は債券と株式を通して資金調達を行い、通行料金により投資回収を行う。

イタリア・ポーランド・アウトストラーダ
ドイツのアウトバーンと接続しているが有料である。運営会社は旧公団系のアウトストラーデ社とアナス社が2大道路会社で、その他いくつかの運営会社によって民営化されている。ポーランドは3分の1程度の区間が有料。

イギリス・モーターウェイ
有料は特殊なトンネル、橋梁など一部に限られているが、近年では、民間資本の導入、既存の高速道路の有料化などの動きも見られている。

その他、台湾・シンガポール等も有料のようです。

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アメリカ・カナダ・オーストラリアなどの国土が広く人口密度が低い国を例外とすれば、上記の通り海外でも無料での維持が難しくなり、有料化に向け動いている国も多いのがわかります。

今後、日本の高速道路はどうなっていくのでしょう。

[Source http://www.asahi.com/

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