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フィスカー カルマ

フィスカー、中国自動車パーツメーカーの傘下に!

アストンマーチンDB9やBMW Z8などをデザインしたデザイナー Henrik Fisker氏が設立した米国のPHV(プラグインハイブリッド車)など次世代自動車専門の新興メーカー、フィスカー オートモーティブ社を中国の自動車部品メーカー、万向集団が1億4,920万ドル(日本円で約152億円)で買収する事に合意したWall Street journalがリポートしています。※(最終更新2014年2月27日、公開日2014年2月16日)

フィスカー社は、最初に電池を供給していたEner1社が破産、その後に電池を供給していたA123 Systems社もカルマの出火事故やリコールなどによる不具合対応のためのコスト増大で破産するなどトラブルが続き、唯一の生産車カルマを生産中止に追い込まれ経営破綻していました。

フィスカー社を買収することとなった万向集団は、以前フィスカーにパーツ供給を行なっていた自動車部品メーカーで、既にフィスカー車向けのバッテリーを製造しているA123システムズ社(買収後B456 Systems社に社名変更)も傘下に収めているそうです。

まだ、万向集団が何も発表していないためフィスカー社がどのような形で存続する事になるかは分かっていません。

Source WSJ

追記 フィスカーを買収した中国企業が2014年末までに生産再開する事を発表!米国内での生産も

その後、万向集団が2014年後半までにカルマの生産を委託しているヴァルメト オートモーティブ社での生産を再開すると発表しました。また、フィスカー社が2010年にゼネラルモーターズから購入した米国内の工場で生産が行えるようにするとのこと。

ちなみに、ヴァルメト オートモーティブ社は、サーブとの合弁企業として設立され、単独なった後は2012年までポルシェのボクスターやケイマンを生産していたフィンランドの企業です。

Source Reuter via Carscoop

フィスカー カルマ、米国では大人気!

日本ではイマイチ認知度の低いフィスカーですが、本国アメリカではフィスカー カルマしか製造していないにもかかわず1000万人を対象とした人気自動車メーカーのランキングで5位になっていました。※ちなみに同じく新興自動車メーカーのテスラ モーターズは10位

米1000万人を対象にした人気 自動車メーカー ランキングが意外過ぎる結果に!

フィスカーはカルマのセクシーな広告のおかげで男性票を獲得したのかな?(笑)

フィスカー カルマ

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