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自動運転システム

高校生がGoogle開発中の自動運転システムの18分の1で実現可能なシステムを開発!

世界最大の高校生向け科学研究コンテスト、インテル国際科学技術フェアで、ルーマニアのイオヌット・アレクサンドル・ブディステアヌ君が最優秀賞であるゴードンE.ムーア賞を受賞しました。

自動運転システム-2

イオヌット君が発表したのは、人工知能を使った低コストな自動運転カーシステム。
車に低解像度の3Dレーダーとウェブカメラを搭載することで車線やカーブ、他の車、道に突然出てくる物を検知することが可能になります。そしてコンピュータが画像処理を行い車の管理プログラムに通知することで、車の位置情報を取得することができるようになり、自動運転が可能になるとのこと。

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実際に車が動いている所は5分20秒あたりです。

このイオヌット君が設計した自動運転カーシステムは、わずか4000ドル(約41万円)の費用で作成可能とのこと。同じく自動運転カーシステムを作成しているGoogleでは1台当たり7万1000ドル(約730万円)と、イオヌット君のものと比べて約18倍ものコストがかかるようです。

最も重要な点は、イオヌット君が設計した自動運転カーシステムでは、異なるシチュエーションでテスト走行を行った際に50回中47回を完璧にこなしたという点です。失敗した3回の走行では、システムは65~100フィート(約19~30メートル)の距離で道路上にいる人をうまく感知できなかったようですが、システム設計者のイオヌット君によれば、これらの失敗はシステムに手を加えるのでは無く、システムに使用されている低解像度の3Dレーダーをよりよいものに取り替えることで解決可能とのことです。

[Source NBC NESW via gigazine
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