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フィット 試乗 レビュー 1

FITハイブリッドの購入者のレビューまとめ

新型フィット2014年モデルをホンダが公開しました。ホンダ・フィット「FIT」ハイブリッドは驚異の燃費36.4km/Lを達成し、乗り換えを考える人も増えると思います。中古車市場も賑わう事となると思います。そこで、今回は現行フィットハイブリッドのレビューをまとめてみました。

フィット・ハイブリッド

初代フィット・ハイブリッドはHonda IMAシステムを駆動システムの基本とし、実用燃費向上を目指して信号待ちなどで停車する時にアイドリングを自動停止するオートアイドルストップやエコアシスト(エコロジカル・ドライブ・アシスト・システム)していました。

新車を買うにあたりさんざん試乗し調べたソウルガーディアンさん

【エクステリア】
カスタマイズしがいがあり、他と違いを出しやすいと感じました。
車種によってはどう考えても合わないカラー(プリウスのレッドなど)がある中、どんな色でもそれなりにマッチしてしまうエクステリアは優秀と言って良いと思います。

【インテリア】
最大のマイナスポイントだと思います。非常に安っぽく、スマートさが無く感じます。特別クラスの無限仕様であっても高級感はなく、ただただガキ臭くなる仕様はどうにかならなかったのでしょうか。間違ってもドライブデートには使えない仕上がりと私は感じました。

【エンジン性能】
悪くはないが、ハイブリッド独特のパワー不足、初速の重さをモロに感じました。他のハイブリッド車と比較してもやはり顕著にもっさり感があるように思います。

【走行性能】
走行自体はそつなく安定しています。ただし、何度も確認したのだが、足回りがふわふわするし、ロール感もあり、良好とは感じません。

【乗り心地】
突き上げは少なく、ロードノイズも気にならないレベルでした。ただしシートは硬く、ロングドライブは適さないと思います。

【燃費】
一般的に見たら良いのだが、走行性能を考えるとお得感は無く感じます。

【価格】
とにかくインテリアがお粗末なので価格が高すぎると思います。

【総評】
年間3万キロ以上乗らないと元が取れないと言われているハイブリッド車だが、三万キロといえば結構な距離です。少なくとも自分の場合、毎日片道30分の通勤と年数回お隣の県に旅行に行くくらいだと三万キロには届かないです。これでも体感的に車にいる時間は長いのですが、これ以上乗るとなると走行性能を重視したいですが、フィットハイブリッドの場合、長時間乗るのが前提にしては走行性能が不十分だと感じました。
特にもっさり感、ロール感、長時間乗るには快適とは言えないインテリアが良く感じました。初速を良くもできるという人もいるが、それは燃費を考えなかった場合です。それではハイブリッドである意味がないです。また、アイドリングストップ中、まれに電子音のピーという音も非常に気になります。これを聞くたびに、なんだか車っていうより、コンピュータで制御された機械の箱に乗ってるんだな、という気分にさせられます。
以上の理由から違う車を購入したが、前記したようにエクステリアは個人的に好きだったので、エクステリアがよほど気に入れば買っても良いかもはしれません。

モデル末期らしく完成度が高いと感じ購入したPTQさん

【エクステリア】
コロンとしたデザインがかわいらしい。前車トルネオとは正反対。飽きが来ない印象

【インテリア】
当然、コンパクトカーだから高級感なんかありませんが、貧相な感じはまったくありません。視認性の良いメーターは気に入りました。

【エンジン性能】
1800ccのトルネオと比較しても十分な性能。1300ガソリン車とは明らかなトルクの差を感じます。ただし、高速道路で80km/hを超えるあたりからは、残念ながらコンパクトカーらしさを感じます。

【走行性能】
まだ、冬道でしか走っていないので、コーナリングやらブレーキ云々については不明です。

【乗り心地】
巷間言われているとおり、固い乗り心地です。荒れた雪道では「ゴツンゴツン」と車体にショックが伝わります。ただ、シートが大きく余裕があるせいか、体には伝わってきません。評判どおりの良いシートです。
ただし、全輪ダブルウィッシュボーンで独立縣架のトルネオと比較しては気の毒ですが、うねる雪道では、おもいっきり体が前後左右に揺さ振られます。やはり、後輪の車軸式とかいうトーションビームでは仕方のないことですね。

【燃費】
スタッドレスを履いて、厳冬期から春の兆しを感じるくらいの期間の燃費ですから、良いはずがありません。暖機運転と大渋滞の毎日です。帰省のため、走行距離往復300キロを高速道路を90㎞/h、一般国道は70㎞/h位で流した結果では25㌔/Lといったところでした。帰省時の燃費も入れて、納車から現在までの燃費は13㌔/Lといったところです。街中では10キロを切ることもあります。

【価格】
ハイブリッドであることと、モデル末期ならではの特別仕様満載のことを考えるとお買い得でした。

【総評】
暖かくなってからの燃費が楽しみですが、現状での燃費が期待はずれなのは残念です。とはいってもトルネオからみたら小食ですが。もう一つ、なかなか温まらないエンジンですね。シートヒーターが大活躍です。

MTでハイブリッドRS

【エクステリア】
RSらしいエクステリアだと思います。好みは分かれると思いますが、私は好きです。

【インテリア】
相変わらずホンダらしいプラスチッキーな部分が目立ちます。特にフロント部分がフロントガラスに映り込むのは、相変わらず改善されていないので、ネットでの参考に習字のマットを用意してフロント部分に貼り付けました。これで、映り込みが緩和されました。
あと、シートがブラック&オレンジ色で妻が難色を示したため、クラッツィオの革シートカバーを取り付けました。これで、グッと引き締まった感じです。

【エンジン性能】
3つのボタン(エコ、ノーマル、スポーツ)と別れていますが、ノーマルを基準にすると、スポーツはダイレクト感満載で1500ccとは思えない走り、エコはスポーツモードの後にすると、物凄くモッサリ感満載で、これが1500cc?と言うくらいのろいです(笑)ノーマルのRSと乗り比べたのですが、ハイブリッドの方がややパワーがあると感じました。特に加速時のアシストはたまりません。ミッションですのでエンジンブレーキを多用しますが、しっかりと効きますね。

【走行性能】
高速道路はそれ程走っていないのですが、山道や峠道はなかなか楽しいです。前後に適度な重量感があるので、しっかりとついてきている感じがします。カーブもなかなか安定感があります。

【乗り心地】
運転席しか分からないのですが、革シートカバーもあり悪くありません。足回りが固いのは分かっていましたし、これまでもそのような車ばかり乗っていましたから、あまり悪いとは思っていません。

【燃費】
エコモードは分かりませんが、ノーマルで15.5km/L前後、スポーツで12~13km/Lくらいです。概ね満足しています。

【価格】
1500ccで200万円近い価格は高いですが、トータルバランスを考えると妥当だと思います。ハイブリッドが軽いアシスト機能と考えると、それ程悪くないです。特にスポーツモードで走ると1500ccで有ることが忘れるくらいの加速感が味わえます。

【総評】
MTにずっと乗りたいと思っていました。ちょうどモデル末期と言う事もあり、来年新型が出てからと思っていたのですが、最近のニュース記事を読んだりすると、もしかしたら今のモデルが最後になるんじゃ無いかと思い、乗換を決意しました。営業さんがとても熱心で、こちらの要求を全て呑んでいただいたので、気持ちよく契約することが出来ました。

新型フィット直近にモデルチェンジを控えて、あえて初代フィット・ハイブリッドのレヴューをまとめてみました。モデルチェンジ間近となり、ハイブリッドの業界も更に激しく動くことになると思います。初代ハイブリッドは、トヨタのハイブリッドから一歩遅れをとっていたので、辛口な評価も目立ちます。その分、中古では安く購入できることになるかもしれませんので、それはそれで狙い目かもしれません。どちらにせよ、新型フィット・ハイブリッドは燃費36.4km/Lと脅威の数字を出し、ホンダの本気が見られると思うと楽しみですね。

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