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アコード ハイブリッド 試乗 評価1

ホンダ アコード ハイブリッド試乗しての評価(せーちさん個人)

2013年6月21日に発売されたばかりのアコードハイブリッドに早速試乗した方(せーちさん:個人)がいたのでご紹介します。せーちさんがアコードハイブリッドに試乗しての評価です。
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アコード ハイブリッド評価 せーちさん

2013年6月21日発売のアコードハイブリッドを6月22日の朝一に試乗してきた。
発売当日、カタログをもらいに行った時は雨の夜だったし、試乗車が出払っていて乗れなかった。

まずはアコード・ハイブリッド外観から。
この顔は正直な話好きになれない。
以前レンタルしたPLUG-IN HYBRID実証実験車やアメリカ版HYBRIDの方がよっぽどマシだ。

↓さすがアメリカ版。奇をてらわずオーソドックス。

アコード ハイブリッド 北米

お尻はカクカクしていてデカイ(笑)。
とにかくデカイ車だよね。

アコード ハイブリッド 試乗 評価


ヘッドライトはLEDで照明付きのトンネル内でも明るく感じるくらい視認性が良い。

アコード ハイブリッド 試乗 評価

テールランプはLEDのラインタイプ。(上段)
ブレーキを踏んだときは上の部分が別で点灯する。(下段、ライトは非点灯)

アコード ハイブリッド 試乗 評価

さて、コックピットを覗いてみよう。

アコード ハイブリッド 試乗 評価

基本的にHonda車らしく運転席からの見晴らしは良好で、Alfa Romeo(笑)みたいに前が見づらいということはない。
いまどきの車は液晶画面がたくさん付いている。
ナビに操作パネルにマルチインフォ・・・。
CU2の頃みたいに煩雑にボタンが多いのは卒業したようだ。
ガラケーからスマホに移行した気分♪。


今度からはナビ上にもエネルギーフローが表示されるようになった。
同乗者も今の走行状態が確認できて良い。

アコード ハイブリッド 試乗 評価

STARTボタンを押すとこのように起動する。まるでPCみたいだ。

 

さて、ここからは試乗した感想を。

電池残量があれば基本的に発進はEVモード。
ゼロ発進から電気自動車の如く最大トルクで一気に加速可能だ。
リーフの試乗でも書いたが、ガソリン車では体験できない異次元の走りだ。そして静粛性も抜群。

さらに踏み込んでいくと、60km/hくらいからハイブリッドモードに入ってエンジンが始動する。エンジンがかかったことは音でわかるが、不快な振動は全くしない。加速は非常に力強い。

そして、不思議なことにハイブリッドモードでアクセルを踏み込むとエンジン音の高まりと加速感がなぜかリンクしている瞬間がある。
リンクを見ていただくとわかるが、ハイブリッドモードではエンジンは発電機として機能し、駆動を行っているわけではない。
SPORT HYBRID i-MMD

加速とともにモーターが必要とする電力が増して、エンジンの発電量が増えた結果だとは思うが、プリウスのTHSIIではエンジンだけ急に回りだして大して加速していない感覚があっただけにHondaらしいなと思った。
あと、全開時のエンジン音は割と心地よいものであった。

クルージング中にエネルギーフローメーターを見ているとEVモードからハイブリッドモード、エンジン直結モードに切り替わっているが、ハイブリッドとエンジンモードの切り替わりはほとんど体感できないくらいスムーズだ。
それだけ制御が緻密で静粛性が高い証拠なのだろう。

ちなみに3km走行走行したところで44.8km/L!!

アコード ハイブリッド 試乗 評価01

しかし、この後加速を試したりした結果
最終的には26.5km/L
5m近い大型セダンではありえなかった燃費だ。

アコード ハイブリッド 試乗 評価02

eco評価は満点!!!
右足の躾が良い!?

 

アコード ハイブリッド
フットワーク

ハイブリッドシステムに気を取られていてあまり印象に残っていないのだが、重いFF車の割りにノーズの向きの変わりが良いと感じた。トランスミッションが無く、2つのモーターしか付いていない直4のFFだからか?
以前のV6 3.5LのCP3インスパイアは同じようなボディーサイズで車重がCR6アコードハイブリッドと全く同じ1620kg。しかもアコードは後部に重いバッテリー付き。
インスパイアはもっと鈍重な乗り味だったから重量配分がリア寄りになったのが良いのかもしれない。

ハンドルはやや軽め。転がり抵抗を極限まで減らしたDUNLOPのENASAVEのおかげ?

アコード ハイブリッド乗り心地

乗り心地は高剛性ボディーと振幅感応型ダンパーの効果で非常に快適。
柔らか過ぎず絶妙。後席でもきっと快適なんだろう。

ちなみにその後席はかなり広い。

170cmの私のドラポジでの後席膝元はこぶし3つ分くらいの余裕。
軽く足を組める!(汚い足で申し訳ない(笑))

アコード ハイブリッド 試乗 評価03

アコード ハイブリッド総評

SPORT HYBRID i-MMDの完成度の高さには驚いた。とにかくスムーズで実用燃費が素晴らしい。そしてモーターによる異次元の加速感。従来のガソリン車とは全く別の乗り物であることを認識させられた。

車全体としての仕上がりも良く、365万円という価格に相応な内容・高級感であった。アコードにコミコミ400万円というのは想像しづらいが、従来のアコードというブランドに対する固定観念を変えるしかないのだろう。

正直な話CL7アコードユーロRに乗っている身としては、直系の後継車が無くなったような気がして悲しいものがある。
Hondaが日本には元気な車を売らなくなって久しい。せめて北米で販売している2.4L 6MTのモデルを国内にも販売してくれれば(ややボディーが大きいが)、アコードのスポーツイメージは残ると思うが、そういう時代ではないのだろう。

4年前に試乗したTHSIIのHS250h(現行のカムリとシステム的大差なし)とは格段の差でハイブリッド技術でホンダトヨタに対して優位に立つ場面が出てきたと感じた。
 

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